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【3dsMAX – after burn】 物質的な煙の作成

ご注意:こちらの記事は 2008年2月 に投稿しました古い記事です。

after burn の使い方メモ、火山噴火のような質量の濃い煙向き

 



 

基本的な使い方

  1. 動きの基礎となるパーティクルを作成
  2. 環境効果で afterburn を作成
  3. Source Particles/deamon に先程作成したパーティクル追加
  4. Toolsの中にあるshow in viewport で画面にパフを表示
  5. 煙のrendering type を選ぶ
    raymarcher(品質重視、低速度)
    octane(速度重視、低品質)
    hypersolids(メタボールみたいな物、使い所不明)
  6. Particle Shape ロールアウトの sph.Radius で大きさの調整
  7. 横にあるAFCをEnableにする事でアニメーションが可能
  8. 大きさが決まったらパフのディテールを作ります
    [Noise Animation Parameters]ロールアウト
    Noise sizeで中の煙の大きさを調整
    Noise Levelsで中の煙のディテールを調整
    Densityで煙の質量(透明度)を調整
  9. 煙の表現を変えることも出来ます
    [Noise Shape Parameters]ロールアウト
    typeで中の煙の形を変えられます
    sizeで選んだ形の微調整が可能
  10. 8、9番を繰り返し、好みの煙が出来たら完成
    ちなみに上のパラメーター全てAFCでアニメーション可能

 

afterburn_aafterburn_b

afterburn_b

 

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