ご注意:こちらの記事は 2008年2月 に投稿しました古い記事です。
after burn の使い方メモ、火山噴火のような質量の濃い煙向き
基本的な使い方
- 動きの基礎となるパーティクルを作成
- 環境効果で afterburn を作成
- Source Particles/deamon に先程作成したパーティクル追加
- Toolsの中にあるshow in viewport で画面にパフを表示
- 煙のrendering type を選ぶ
raymarcher(品質重視、低速度)
octane(速度重視、低品質)
hypersolids(メタボールみたいな物、使い所不明) - Particle Shape ロールアウトの sph.Radius で大きさの調整
- 横にあるAFCをEnableにする事でアニメーションが可能
- 大きさが決まったらパフのディテールを作ります
[Noise Animation Parameters]ロールアウト
Noise sizeで中の煙の大きさを調整
Noise Levelsで中の煙のディテールを調整
Densityで煙の質量(透明度)を調整 - 煙の表現を変えることも出来ます
[Noise Shape Parameters]ロールアウト
typeで中の煙の形を変えられます
sizeで選んだ形の微調整が可能 - 8、9番を繰り返し、好みの煙が出来たら完成
ちなみに上のパラメーター全てAFCでアニメーション可能