ご注意:こちらの記事は 2013年5月 に投稿しました古い記事です。
ハイスピードカメラで撮影したようなスローモーションを作成できるプラグイン。
適用する映像の前後のフレームから、フレーム補間、モーフィングを行い、
超スローモーション、もしくはファーストモーションを生成します。
Contents
インストール手順(フローティング)
- プラグインとは別にクライアント・サーバーをインストールする必要あり。
- まずはクライアント、”RVLClient(バージョン)Install.exe”を起動。
- 指示通りに次へ進み、コンポーネントでWindowsを選択。
- “type in server IP adress”でライセンスが入ってるマシンを入力。
- エンターでクライアントインストール完了!
- 次にプラグイン本体、”Twixtor(バージョン)AEInstall.exe”を起動。
- 指示通りに次へ進み、registrationで、
“install Demo or Floating license Version”を選択。 - インストールコンプリートとなったら完了です!
使い方
- スピードを変えたい素材をコンポに入れて、変更したい分だけ尺を調整。
- 新規平面を追加して、Twixtor エフェクトを適用。
- “Color Source”でスピードを変えたいレイヤーを選択。
- “Input:FrameRate”で選択した元素材のフレームレート入力。
- “FrameInterp”と”Warping”の種類を選択。
※ ”FrameInterp”と”Warping”は、結果を見ながら最適な物を選びます。 - “OutputControl”で素材のスピードを調整します。
※ ”TimeRemapMod”を”FrameNumber”に変えると、
標準のタイムリマップと同じように編集できます。
参考
flashbackj.com – creators_view 高野光太郎 氏によるTwixtor 解説